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2008/04/06 関東ダートトライアル第2戦
前回の千葉第一での惨敗した原因のトラクション不足を解消するために今シーズン導入予定だったオーリンズ+アイバッハの直巻きバネ仕様を早急に煮詰めるために群馬モーターパークにて直巻きのシェイクダウンをした。
シェイクダウンのみの暫定セッティングだったがサスペンションを変更して第2戦須賀尾に挑んだ。
バネレートも暫定仕様のままだったためにフロントは使えずにリアだけの投入となったが今まで苦労していた部分がなくなり懐の深い動きとなった。
少し硬さも感じたのだが1本目はオーバーオールとはいかなかったもののまずまずのタイムで走れた。
去年S3チャンピオンで今年の前半はDクラスで戦う遠藤選手とは6/100差で1本目オーバーオールの去年N4チャンピオンの信田選手からコンマ2秒遅れだった。
路面状況もドライ方向に変わったが1本目からドライタイヤで走っていたので当然タイムアップ&オーバーオールを狙っていたのだが思うようにトラクションがかからない。
燃料もギリギリで行ったので途中何箇所かでガス欠症状が出てしまった。
右コーナーでガス欠が出ていたので内周に入る最初のパイロンにタッチというおまけまでついて梅津選手に逆転されて2位となったしまった。
ガス欠&パイロンがなくても車の雰囲気はあまり良くない感じだったのでオーバーオールとはいかなかったと思う。
イベント終了後にロガーで見るとやはり2本目は距離を多く走っている。
見た目の路面状況は良くなっているのにホイールスピンが多い事が理解できた。
逆に砂利の浮いた内周セクションではあまりホイールスピンが見られない事と1本目の砂利の残る状況でのタイムを考え合わせるとドライバーが固い路面にまかせてアクセルを開けすぎている要素があるかもしれないという事もみえた。
EVCによって負荷に関係なくブーストはピークまでかかるので滑ってもグリップしてもエンジン特性は変わらない。
ドライバーが気持ちよく走りすぎてる部分を反省しながら今後についてグループ4さんとディスカッションしたが「踏める所はおおいに踏んでもらってサスペンションで頑張りましょう」とありがたいお言葉をいただいた。
ブースト制御に関してもせっかくの「レスポンスを殺すなど今のパワーではあり得ない」というTSスミヤマのアドバイスもあったので当面ドライバーは気持ちよく走って良い事になった。走りを変えずにタイムが出ればこんなに楽で嬉しいことはない。
直巻きのバネレートを含め自由長やIDと今後もサスペンションのテストが続きそうだが逆に言えばサスペンションだけテストしていれば良い所までGDBも煮詰まってきた。
改造車に完成はないのかもしれないが少しでも速く走れるようテスト三昧のシーズンを送りたいと思う。


                     


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