■ JAF関東ダートトライアル選手権

2008/03/16 関東ダートトライアル第一戦
- 今年もオートランド千葉第一で開幕となった関東選手権。
- 金曜日に降った大雨の影響で路面はウェット状態だったが時折晴れ間も見える大会当日は、2本目勝負の絶好のダートラ日和となった。
- シーズンオフにTSスミヤマにてエンジンO/HとEVCでのブースト制御でエンジンパワー的には過去最高の仕様で開幕戦を迎えることが出来た。
- しかしスケジュール的には厳しく、水曜日にオートランド千葉第二でとりあえずのシェイクダウンをしただけの状態でサスペンションは例のごとくぶっつけ本番となってしまった。
- 千葉第二でのシェイクダウンでは格段に良くなったアクセルレスポンスに車がついていけない状態。。。
- 本番前にグループ4社長と綿密なディスカッションをしてダイアルとガス圧を変更しての1トライ目。
- シェイクダウンとは別物のショックのように動きが収まり、攻め始めたところで大失敗の一時停止。
- タイムも平凡に5位と出遅れてしまった。
- 車には手ごたえを感じていたので微調整をして路面の良くなってきた2トライ目の挑む。
- 大きな失敗も無く踏み切ることが出来たがタイムが伸びずに5位のまま終了。
- 手応えは充分にあったがタイムが出ないという最悪の状況に帰ってからは本格導入のロガーとにらめっこをして各セクションの分析を行ってみた。
- 1トライ目の一時停止は約4秒、ゴール手前のオーバーランでコンマ2〜3秒のロスがあるので1トライ目オーバーオールの1分19秒台は出せるポテンシャルを持っていたことが分かった。
- 2トライ目には大きな失敗をしていないのだが各セクションのタイムと最高速が全く変わっていない。
- ゴール手前のアンダーも同じくコンマ2〜3秒のロスがあったのでファイナルタイムが1分19秒台というのが1トライ目のオーバーオールタイムに近いという結果のようだ。
- つまり路面が良くなっているにもかかわらずスピードアップができていなかった。
- スピードグラフからは極端なホイールスピンが繰り返されているようでアベレージは変わっていなかった。
- 弱アンダーに苦しんだ1トライ目と理想のコーナーリングと思い踏み切った2トライ目のセクタータイムはほとんど変わっていない。
- ドライバーのフィーリングだけではタイムの出ないという改造車の宿命ともいうべき負の連鎖にはまってしまったようだ。
- パワー&レスポンスをいけてると勘違いして実際は車が前に出ていないという恥ずかしい状況を改善するべくグループ4さんとディスカッションを繰り返した結果、去年から問題になっていたゼロトラクションを改善するべく投入予定のオーリンズ&アイバッハ直巻き仕様を早急にシェウイクダウンすることにした。
- 荒巻バネ仕様は乗りやすさではほぼ100%に近い仕上がりを見せたのだが乗りやすいだけではタイムが出ない本当の改造車に一歩近づいた今シーズンは前半をテストイベントとして犠牲にしてでも直巻き仕様の早急の熟成を優先する事にした。
- 今シーズンは去年チャンピオンの遠藤選手が前半はDクラスで参加しているのでS3クラスに帰ってきたときに勝負できるようにするためと今年はオールスターが丸和で開催されるのでオールスターで勝負できる車にするという目標がある。
- シーズンは始まっているので早急にテストを繰り返して車を仕上げいきたいと思う。
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