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2005/05/20 関東ダートトライアル第4戦
ぶっつけ本番だった新潟ラウンドとは打って変わって信州ラウンドは充分な走りこみとテストを重ねて本番当日を迎えた。
基本コースレイアウトでのテストでは去年までのベストタイムが1分9秒台だったのに対し、生まれ変わったGDBは2秒速い1分7秒台でラップできていた。
レブリミッターの8600rpmまでスムーズに回る様になった事でギアのつながりもよく6速ミッションはシフトを気にせずコーナーに飛び込みながらシフトできるので走り方にも幅が出来た。
リアデフのセッティング変更もトラクションアップにつながっていた。
今回から導入のオーリンズのダンパーは今までの課題だったロールスピードや加速姿勢など全てに合格点になった。
エンジン特性、シフトフィーリング、3個のデフのロック率、サスペンションと全てがマッチングしたGDBはテスト段階でライバルを追い詰めるまでになった。
圧倒的な速さをみせつけられていたここ信州で勝つことがシーズンオフからの目標だったのだがテストとは違って本番当日は前日の雨が残るウェットコンディション。
ウェットでのテストは全くしていなかったので勝負はドライになるであろう2本目に賭けることにした。
思ったよりも気温があがらずに路面はウェット部分が残るコンディションだったがテストしてきた事と走りこんだ自分を信じてスーパードライタイヤで全てをテスト通りのセッティングでアタックした。
テストがベストコンディションで走りこんだために1コーナーからタイミングが微妙にずれている事に戸惑ってしまった。
グリップする所としない所があるなかでどんどんコーナーに飛び込むのをためらう形となってしまった。
後半セクションはまったく攻めきれずに終わってみれば惨敗のタイム差で2位となった。
今回はテスト結果があまりにも良かったために本番でのコンディションの違いにドライバーが戸惑うというなんとも情けない結果だった。
何もかもが信州スペシャルで挑んだ今回の信州ラウンドだったが難しいコンディションではピンポイントすぎて使いこなせずに終わってしまった。
どんなコンディションでも安定しているアクティブデフにそのマージンを見せつけられる形となってしまったが今現在はピンポイントで突き詰めていかないと勝負にならない差がある。
走り込み&テストができるまでになったGDBは丸和ラウンドでもいろいろ試して本番に挑みたいと思う。

        



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